ユーザーライクな「入力サポート機能」と、フォーム運用効果を最大化する「解析レポート機能」。
ユーザーにもフォーム運用側にもメリットをもたらす、満足度の高い機能を備えています。
スマートUPフォームを既存フォームに導入することで、ユーザーの入力操作をサポートする様々な機能をフォームに実装することができます。
必須項目に対して入力を行わずに次へ進もうとしたり、選択が行われなかった場合などの入力ミスがあった場合、その場でエラー内容を表示し、ユーザーの入力操作を支援します。
すべての必須項目への入力が完了しなければ、送信ボタンがアクティブにならず、送信を行えないようにする機能です。
半角入力を指定されたフォームで、ユーザーが誤って全角入力を行なった場合、自動でその入力内容を半角に変換することが可能です(全角・半角、ひらがな・カタカナの変換に対応)。
フォームの途中離脱を防ぐために、フォームの入力途中でクローズボタンやバックスペースボタンをクリックした場合に、離脱するかどうかの確認画面を表示させる機能です。(PC専用)
郵便番号を入力するだけで、自動的に住所が入力される機能です。
ブラウザの位置情報検出機能を利用して、ユーザーの現在位置を取得し、住所を補完入力する機能です。
※正確な住所情報を取得できない場合もございます。
ユーザーが数字のみを入力する入力項目(電話番号や郵便番号など)をタップした場合、テンキーの数字入力モードが立ち上がり、スムーズに入力が行えるようになります。
また、メールアドレスのような英字の多い入力項目なら、URL・メールアドレス用の入力モードが立ち上がるようになります。
入力文字数が制限されているような項目で、「あと○○文字入力できます」といった残り文字数のカウント表示を行う機能です。
パスワードの登録を行う必要があるフォームで、パスワード入力欄の横に、入力されたパスワードの強度を表示させる機能です。
氏名とフリガナの入力項目があるような場合、氏名欄に入力された内容を自動でフリガナ変換し、フリガナ欄に自動入力させる機能です。
※Android端末には対応しておりません。
ユーザーがフォーム内でどういう操作を行なったかを記録し、問題解決を可視化するための数値を取得・閲覧できる解析レポート機能を備えています。
この解析レポート機能は、専用の管理画面上からいつでも閲覧することができ、フォーム内でユーザーがどのような操作を行なったかを推測し、さらに使いやすく、より多くのコンバージョンにつながるための改善策を導き出します。
※解析結果は参考値であり、正確性を保証するものではありません。
フォーム画面に対して、下記の数値を取得することができます。
フォームへのアクセス数
※ ブラウザの更新ボタンなどで再読み込みを行なった場合もカウントされます。
フォームにアクセスしたユーザー数
何も入力・操作もせずにフォームを立ち去った回数
フォーム項目に対して、ひとつ以上の入力・操作を行なったのちにフォームを立ち去った回数
直帰数+途中離脱数
フォーム入力完了回数(確認画面の表示回数)
送信完了画面の表示回数
PVに対する直帰数の割合
PVに対する途中離脱数の割合
PVに対する総離脱数の割合
PVに対する入力コンプリート数の割合
PVに対するコンバージョン数の割合
フォーム内の各テキスト入力項目に対して、下記の数値を取得することができます。
入力項目(テキスト入力要素)に対してフォーカスして、入力できる状態にした回数
入力項目(テキスト入力要素)に対してフォーカスして、入力できる状態にしたユーザー数
入力されなかった回数
エラーが発生した回数
入力項目(テキスト入力要素)に対してフォーカスした後、フォームを離脱した回数
PVに対する未入力数の割合
PVに対するエラー数の割合
PVに対する離脱数の割合
フォームから離脱する際に表示される「離脱確認アラート」の効果を計測することができます。具体的には下記のような数値を取得できます。
アラートの表示数
アラートにより離脱が回避された数
回避後にコンバージョンにつながった数
アクセス数に対するアラート表示数の割合
アラート表示数に対する回避数の割合
コンバージョン総数における回避後のコンバージョン数の割合